スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

♯1 Avril Lavigne / AMPERIOR 

IMG_2036.jpg

AMPERIORで聴くアヴリル・ラヴィーンは至高
もう何度も同じ事を繰り返し言うが、最高にノリの良いアヴリルを聴かせてくれるのである。
低音域のキレが最高に良く、他のヘッドホンには無いスピード感を再現。
ドラムスのビシバシズンドコ感は最高に素晴らしい。
もう何百回と再生しているアヴリルの楽曲であるが飽きる事が無く楽しめるのである。

アヴリルを再生する度に感じるのである。
AMOERIOR買って良かった、と。


Avril_Lavigne_on_piano,_Italy_(crop)


ファーストアルバム''LET GO''のリリースが2002年、デビューから10年である。
もう随分と長い付き合いの様な感覚でいたのだが、まだ10年かと、ふと当時の自分を振り返る。
何の事は無い。何も変わらない自分がいるだけだ。
強いて言うなれば、浴びる様に飲んでいたアルコールが牛乳に変わったくらいだ。

しかしこの10年でアヴリルの楽曲は変化を見せる。
4枚目のアルバム「Goodbye Lullaby」ではかなりイメージの異なるアヴリルを魅せてくれる。
個人的にはパンキッシュでやんちゃなアヴリルが好きなのだが、そんな姿は見当たらない。
例えるならば、ドライなジントニックが甘いカルアミルクになった様だ。

嗚呼、私と同じだ。

(SENNHEISER / AMPERIOR ゼンハイザー アンペリア)
スポンサーサイト

ノラ・ジョーンズ #5 子守唄になれないAMPERIOR

IMG_2034.jpg

ノラジョーンズ 第5回 AMPERIORでのレビューである。


さて、ノラジョーンズ聴き比べもとうとう5回目、AMOERIORの番まで来てしまった。
出来ればこの荒々しいヘッドホンでノラジョーンズを聴きたくはなかったのだが・・・
丸一日ノラジョーンズを鳴らした感想である。

予想通りのAMPERIOR節を発揮、やはりノラジョーンズを鳴らすには少しばかりお上品さが足りないか。というのが私が感じた印象である。

ウッドベースはこれでもか、と言う程に鳴り響き、演奏全体に広がり抑えが利かない。
密閉型特有の低音の反響音が更にのしかかりカオスである。
曲によってはピアノの音色が最前面まで押し寄せ、なんともバランスの良くない定位感である。
楽器との距離感が近く音に勢いがあり、もう少しゆったり聴きたいところであるが、そういった配慮は皆無である。


ノラジョーンズに関しては、HD700で相当聴き込んでいる私である。
やはりAMPERIORが鳴らすノラジョーンズは納得のいくものではないと言わざるを得ないであろう。
しかしながら、ノラの歌声にのみフォーカスした場合意外な一面があるのだ。
距離感は近くHD700で聴くノラ同様、耳元で囁く声を聴かせてくれる。
そして声の質感が良く、とても綺麗な歌声を聴かせてくれるのである。
マイクを通した声ではなく、実際の声を聴く様な生々しい歌声である。
モニター的な音を鳴らすAMPERIORの特性であろうか、意外な一面であり、こればかりは思わず頷いてしまう私であった。

ともあれノラジョーンズは私にとって母の様な存在である。
ノラの歌声を聴き始めると途端に眠気が襲うのである。
そう、幼い頃に母に唄ってもらった子守唄の様であり、私を癒す存在なのである。

しかしながらAMPERIORが奏でるノラジョーンズにはそういった子守唄や癒しを感じる事が出来ない。
予想はしていたものの、少しばかり残念な気持ちであるのは言うまでもない。




いや・・・・・・・・そうか。


ノラの歌声をずっと聴いていたい時、まだ眠りたくない時



どうやら私は大きな勘違いをしていた様だ。

JJGGFF.jpg

この荒々しくロックなヘッドホンAMPERIOR
ノラジョーンズと私を繋ぐヘッドホンであったか。



ノラ・ジョーンズ #1 HD700とノラジョーンズの世界
ノラ・ジョーンズ #2 HD800で鳴らすノラジョーンズ
ノラ・ジョーンズ #3 MOMENTUMで柔らかく
ノラ・ジョーンズ #4 HD650 レトロチックに
ノラ・ジョーンズ #6 究極の癒しフォン HD598
ノラ・ジョーンズ #7 HD800リベンジ

(SENNHEISER / AMPERIOR ゼンハイザー アンペリア)

♯1 Diane Birchはタルトゥーフォの香り

私の好きな食べ物ベスト3を発表しよう。

1位はダブルクォーターパウンダーチーズにチキンマックナゲットのコンビネーションだ。

2位はイタリア アルバ産の白トリュフ

3位は納豆だ。

もう随分とこの順位が変わる事がない。

あつあつの玉子かけご飯の上に1kg、50万円の白トリュフを贅沢に削る。
立ち上がる香りは至福であるが、罪悪感と幸福感が入り交じるなんとも言えない味わいである。
極上の白トリュフを入手した時の喜びははかりしれない。
その香りに秘める魅力をどう表現すればいいのだろうか。


001.jpg


ダイアン・バーチは白トリュフである。
その素晴らしい歌声は白トリュフの香りに匹敵する程の幸福感を味わう事が出来るのである。
そしてダイアン・バーチのうっとりする香りにAMPERIORはどうだろうか。

IMG_2036.jpg

私の中でダイアン・バーチを鳴らす選択肢にAMPERIORはあり得ない。
この荒々しいヘッドホンで白トリュフの様なダイアン・バーチを鳴らすのは罪である。
嗚呼、白トリュフに玉子かけご飯の完成だ。

低音がボコボコ鳴り、音は雑に入り交じり空間表現、空気感は皆無だ。
だがそこから立ち上がる白トリュフの香りは素晴らしい。

白トリュフと玉子かけご飯は理にかなった食べ方である。
AMPERIORとダイアン・バーチも悪くない。

枯れ果てた大地に咲く一輪の花はより綺麗である。

IMG_0017.jpg


♯2 Diane Birch MOMENTUMの柔らかさ
♯3 HD650バランス駆動 / Nadéah(ナデア)& Diane Birch


(SENNHEISER / AMPERIOR ゼンハイザー アンペリア)

Red Hot Chili Peppers #1 / AMPERIORでクールに

IMG_1973.jpg

AMPERIORで鳴らすレッチリは最高にクールである。

今やロック界の定番と言えよう、レッドホットチリペパーズのサウンドの奥深さは私を魅了し続けるのである。

レッチリを鳴らすのはAMPERIORが定番である。
究極にロックに特化したAMPERIORが適任であると以前にも紹介した通りである。
しかしながら不思議な事に、それぞれ性格の異なる私の手持ちのヘッドホン全てがレッチリを上手く鳴らしてくれるのである。
いや、そうではない。
これこそがレッチリの持つサウンドの奥深さであり不思議な魅力なのかもしれない。
ヘッドホンがレッチリを鳴らすのではなく、レッチリがヘッドホンをドライブするのである。


レッチリがドライブするAMPERIORはクールである。
かっこ良く鳴らし、音質に冷たさを齎す。
ドラムスのアタック感は秀逸でそのノリの良さとキレはお見事である。
中音域は分厚く、高音域は鋭く、スピード感、疾走感が冷たく頭を刺激する。
冬に飲む辛口のスパークリングワインである。


AMPERIORとレッチリはベストマッチと言えよう。
しかしながら他のヘッドホンで聴くレッチリには、AMPERIORとは全く違った世界が存在するのである。

不思議なアーティストである。

imaFDFDges.jpeg


Red Hot Chili Peppers #2 / MOMENTUM ピアーノピアーノ
Red Hot Chili Peppers #3 / HD800でサプライズ
Red Hot Chili Peppers #4 / 定番ロックホン HD700


(SENNHEISER/AMPERIOR ゼンハイザー アンペリア)

AMPERIOR / マキシマム ザ ホルモン

img_484920_30119475_5.jpeg

私と同年代であるマキシマム ザ ホルモンの作り出すサウンドは、私の心を鷲掴みにする。
彼らのバックグラウンドと私の慣れ親しんで来た音楽環境は酷似しており、その音楽性に惹かれるのである。
80年代パンク・ニューウェーブを経て様々なアーティストに影響を受け、現代に完成された彼らの音楽性は普遍的であり芸術的であると私は考える。




AMPERIORが鳴らすマキシマム ザ ホルモンのサウンドはカオスである。
目の前にある一つの穴から全ての楽器の音を一斉に押し出す様なヘッドホンであるが、それがまたいいのだ。
ドロップチューニングされたエレキギターが轟音を響かせ、打楽器の如くチョッパーベースが唸る。デスヴォイスと軽快なドラムのリズム。
それらはAMPERIORならではのチューニングで一体化、脳に攻撃を仕掛けてくるのである。

やがて混乱は治まり荒れ果てた大地には花が咲き、そして快楽の世界へと誘う。


ロックである。

(SENNHEISER / AMPERIOR ゼンハイザー アンペリア)

AMPERIOR / Rage Against The Machine

Unknoxsxzwn.jpeg

レイジ アゲインスト ザ マシーンの迫力あるサウンドをより大迫力に再現するヘッドホン、AMPERIORである。
躍動感溢れるドラムプレイ、ベースラインをより濃く分厚く、エレキギターの音像を鋭く鳴らす、侍の如し。


血湧き肉踊るサウンドである。


(SENNHEISER / AMPERIOR ゼンハイザー アンペリア)

AMPERIOR / アンペリア ファーストインプレッション

00000948_main.jpg

型式 : ダイナミック・密閉型
周波数特性 : 16~22,000Hz
インピーダンス : 18Ω
音圧レベル : 120dB
質量 : 約6.7オンス
ケーブル形状 : 片だし
プラグ形状 : 3.5mm ストレート型
実売価格:29,800円(2012/11現在)



AMPERIORレビュー

HD25最新機種、DJホンとして愛されて来たHD25、その血統を受け継ぐヘッドホンAMPERIORリリース。

Apple製品専用ケーブルが付属されており、ポータブルでの使い勝手が良くなっている。
側圧が強めに作られており密閉性が高い。
遮音性は適度に保たれており、常識的な音量での使用であれば音漏れの心配もないであろう。
ハウジングにはアルミ素材を採用しており高級感のある作りとなっている。
側圧が強く付け心地はイマイチと言わざるを得ないが、個人的な使用感は慣れにより問題ないと言える。

音質について簡単に説明して行こう。
ポータブルヘッドホンとして考えた場合、解像度は悪くないだろう。
音場は狭く、音像は鋭く、全体的にクリアで明るい音質であり、モニター的な音を鳴らすヘッドホンである。
一聴して先ずはじめに感じる点は音圧の強さだ。
鼓膜を揺るがすかの如くズシズシと迫力あるサウンドには驚くであろう。
HD25の血統故やはり低域の豊かさが売りのひとつである。
ベースラインが前面に押し出されており厚みのあるサウンドを聴かせてくれる。
しかしながらバスドラムとそれ以下の帯域は力がなく特に重低音は耳に入りにくい。
したがってベースラインが弾む様に鳴りスピード感が増す様である。
通常のバンド演奏では迫力とスピード感があり好感触であったが、重低音を鳴らす楽曲では物足りなさを感じてしまう。
ジャンルによってはベースラインが他の帯域を圧迫する事がしばし見受けられ、使い勝手の良いヘッドホンとは言えない。
高音域に関してはまずまずな感想であり特筆すべき点は無く問題点も特に見当たらない。
音圧が強く、音との距離感が近い為に騒がしい印象である。
当然、分離感や定位感には期待出来ないであろう。

少しばかり辛口な感想ではあるが、ポータブルヘッドホンとしては十分な音質であると言える。
付け心地は悪く音質にもクセがあり、使い勝手の悪さが目立つ印象である。
しかしながらこのヘッドホン。私にとっておもしろいヘッドホンに化けそうな予感は十分に感じている。
何故ならば、私が愛して止まないアヴリルを最高に楽しく聴かせてくれるからである。

魅力的なヘッドホンであるのは間違いないであろう。猫の様な奴だ。

AMPERIOR × MOMENTUM 徹底比較♯1


(SENNHEISER / AMPERIOR ゼンハイザー アンペリア)
sennlabo
カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
プロフィール

まーや毒毒

Author:まーや毒毒
ゼンハイザーヘッドホンに拘って色々な観点から使用感等を綴っていこう。

最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。